初めての3D映画

初めて3D映画なるものを観てきた

映画の名前は「ドクターストレンジ」という、いわゆるヒーロー映画だ

マーブル(マーベル)ヒーローズのキャラクターなのだが、外科医のヒーローという奇怪なポジションが面白そうだと思い観に行った

普段映画館に来ることない私は、不慣れながら映画の席をネットで予約をした

ど真ん中の中央、一人の客にとっては最も良い席だ

ついでに今はやりの「アイマックスシネマ」というものも体験してみようと思い、アイマックス席を選んだ

さらに、今まで見た事がなかったため、人生で初の3D映画を見ることにした

通常の映画の1.5倍ほどの値段がかかったが、初めての3D作品、これくらい平気だ

席を決める際、「3Dメガネの有無」を選択する画面があった

私はもともと眼鏡をかけている

その上からさらに3D眼鏡なるものをかけなくてはいけないのか?

私はなぜだか勝手に、3D眼鏡というものは【より映画に集中出来るようにするためのもの】と決めつけてしまっていた

だから、私はすでに眼鏡をかけているから、3D眼鏡は必要ないだろう

「3D眼鏡必要なし」を選んだ

 

映画当日

1月27日の夜

私は上映開始20分前に映画館に着いた

予めネット予約していたチケットを発行した後、映画館内のお土産コーナーなどを散策していると、ものの数分で入場開始案内がアナウンスされた

私は嬉々とし劇場に向かい、係員にチケットを見せた

「3Dメガネはお持ちでしょうか?」

係員が私に問いかけてきた

私のチケットに3Dメガネが必要ないことは書いてあったが、それでも係員は入場ゲートで私にそう聞いてきた

やれやれ・・・、そう思いながらも私は答えた

「持ってます(普通のメガネを)」

「ありがとうございます♪それでは7番の劇場へお入りください♪」

私は席に座った

ど真ん中だ

優越感で口元が緩むのを堪えるのに必死だった

楽しみで仕方がなかった

私は上映10分ほど前に椅子に座っているこの瞬間、私は世界で一番の幸せなのではないかとすら感じていた

周りの席が続々と埋まる

この状況で、上映中に席を立つなど出来ない

先にトイレを済ませておいて正解だった

周りの若者がクスクスと笑いながら、3Dメガネらしき物を装着しているのが目に入った

私は耐え兼ねてにやけた口元を手で隠した

そのメガネの間の抜けてるのなんのって、いくらなんでも大き過ぎて格好が悪い

眼鏡をかけていない者は、あんな変な眼鏡をかけてまで映画を観ないといけないのか!?アイマックスシネマはどうかしてるんじゃないか!?

私は笑いと、自分が眼鏡をかけているという優越感で胸が躍り、映画の上映直前だというのに汗をかいてしまった

 

映画が始まった

予告編が始まった

映画というものは、映画の本編が始まる直前の10分〜20分ほどの間、映画の予告編やCMなどが流される

その中で、私の尊敬するアーティスト「雅〜MIYAVI〜」が出演するCMがあった

ヘッドホンの「ビーツ」のコマーシャルで、大物アーティストが顔を揃えていた

ファレルウィリアムスやトラヴィススコット、ニッキーミナージュ、または水泳のマイケルフェルプスなどがいる中で、雅が出演していた

私の大好きなアーティストをこんな大画面で見れるなんて、私は興奮で顔が紅潮した

やがて画面にこう映った

「3Dメガネを装着して下さい」

周りではゴソゴソとメガネをかける人たちがいたが、私はすでにメガネをかけているから、じっと画面を眺めていた

次の瞬間

私は驚愕した

画面がぼやけて見えた

恐ろしいほどにぼやけて見えた

「こんな時に目眩か!?しかし映画はもう始まる、病院に行っている暇なんてない!」

私は一瞬のうちにいろいろなことを考えた

そして一つの答えにたどり着いた

「3Dメガネが必要なんじゃないか?」

後で調べたのだが、まさにその通りだった

3D映画は、専用の3Dメガネがないと3Dには見えない

本編はもう始まっていた

始まってすぐに、誰かは知らぬが男の首が切って落とされていたが、ボヤけていた

その後に登場した主人公「ベネディクトカンバーバッチ」の顔も、酷くボヤけていた

ボヤけていない部分もあったため、なんとか観ることができたが、目は異常に疲れ、ストレスで頭痛さえしてきた

「席を立とうか?」私は考えた

もしかしたら、係員に言えばメガネを売ってくれるかもしれない

しかし、小心者の私に、大勢の人々の視界を遮って席を立つなんて事は出来なかった

何より、頭痛を我慢すれば映画の内容は分かるのだから、私さえ耐えればよかった

私は耐えた

 

映画を観終わってから

これほど後悔した映画鑑賞はない

ドクターストレンジが壮大な映像だったからこそ、それを間違った形で視聴してしまった私の後悔は増した

面白かった

カンバーバッチのマントが可愛かったし、アベンジャーズのソーも登場した

ボヤけてはいたが、内容はすべて理解できた

もう一度、また3Dで見たい作品が放映される時、私はまたアイマックスシネマに来ようと思う

もちろん今度は3Dメガネを持って

IMAX3Dでは、必ず3Dメガネが必要である

本当に注意して頂きたい

 

 

 

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